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紙の博物館に多様なアートの形が大集合!
和紙を使った作品の展示「A Life of Paperman」、

「ふんどし日和」とのコラボレーション写真などの展示を行います
コンテンポラリーダンス/クラシックバレエ/演劇/パフォーマンス
さらに、メディアアーティストとして数々の賞を受賞してきた斎藤達也氏が

和紙をテーマにした新作を披露!

映像インスタレーション/写真/映像/音楽/パフォーマンス/

コンテンポラリーダンス/クラシックバレエ/演劇

・・・和紙は想いによりそのかたちをかえる。

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​ーライブパフォーマンス
(予約必須・有料・未就学児鑑賞可)

アンカー 1
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​山本 香菜子

●タイトル:『美来~ミライ~』

●出演:山本香菜子 名和美幸 田島柚来

●作・演出・振付:山本香菜子

埼玉県出身。2006年高知に移住。

四歳よりクラシックバレエ・モダンバレエを学ぶ。高校では新体操でイオンカップ出場。舞台芸術学院本科ミュージカル部卒業後、石井みどり・折田克子舞踊研究所に入所。埼玉・神戸等の舞踊コンクールで入賞。全国ダンスコンペティションにて振付賞を受賞。2014年イギリスの振付家ビリーカウイー作品に唯一の高知在住のダンサーとして参加。エジンバラフリンジフェスティバルでの再演に参加。

10月1日(金)18時〜
10月2日(土)13時〜& 17時〜
10月3日(日)13時〜& 17時〜

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馬頭琴、ホーミーの奏者

名古屋市出身、高知県在住。1998年にモンゴルを旅し、ホーミーに出会う。以後、繰り返しモンゴルを訪れホーミー、馬頭琴、歌を学ぶ。2002年から約2年半、馬頭琴一本とバックパック一つでヨーロッパ、北米、南米を放浪。路上での演奏や、各国のミュージシャンとの交流の中で自己のスタイルを確立。04年帰国後は全国でソロ活動を展開。近年はカルマン、風の音楽家などのユニットでも活動をしている。

10月2日(土)13時〜 & 17時〜

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パフォーマンス

2020 年 6 月に発足。

高知県在住、もしくは出身の様々なジャンルのアーティストで構成。 新型コロナ禍により新しい生活様式の模索を余儀なくされ、改めて文化や芸術の持つ力について考 えることとなり、今できることは何か?できることを行動にうつしたいという想いを共有する仲間 たちで結成。

「アート(芸術)で心を温める=art warming」

をコンセプトに、アーティストがジャンルを超えて活動できる場を創り、アーティスト自身や社会 全体が元気になってほしいという想いを持って活動しています。

10月10日(日)13時〜 & 17時〜

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●タイトル:『オータムバレエコンサート』

●演出・振付・指導:上岡真佐子

マサコバレエワークスは2010年にスタジオを設立。現在は子ども、大人合わせ約100人の生徒の皆さんとレッスンを行っています。当スタジオは設立当初から、子供から大人(シニア層の方にも)幅広い年代の皆さんにバレエの楽しさや踊ることの喜びを感じていただき、生涯学習、教育、育成を主として活動しています。

また、外部より講師を招いたワークショップ型のレッスンも好評。スタジオの枠を越え、交流を行い、踊る喜びを伝えます。

10月9日(土)13時〜
10月10日(日)17時〜

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シンガーソングライター

高知産。

ピアノとうた。基本ソロ。

2004年度ゴールドディスク新人賞受賞。  

高知を拠点に、全国各地で自由奔放にライヴ活動を行いながら、

配信チーム耳六による配信ライヴも定期的に行う。。

2020年5月、12枚目となるオリジナルフルアルバム「彼女について」Release。

2021年4月よりヒーリングエンタテインメント「絢s Salon Antenna」を立ちあげ、音と声を使ったワークショップやヒーリング活動開始。

10月3日(日)13時〜 & 17時〜

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石山優太+中尾ちひろ

●タイトル:『終点の向こう』

●作:吉良佳晃

●演出:石山優太+中尾ちひろ

石山優太

筑波大学体育専門学群卒業後、舞台表現の道へ。コンテンポラリーダンスや演劇の舞台に多く出演し、17年には映画美学校アクターズコースを修了。近年は映像作品を中心に活動している。

 

中尾ちひろ

「松尾スズキ少女歌劇団」への出演をきっかけに、東京での活動を始める。小劇場を中心に舞台出演を重ね、ストレートプレイからコント、ミュージカル、バンドライブまで幅広く活動している。

10月8日(金)18時〜
10月9日(土)13時〜
10月10日(日)17時〜

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kitchen funk factory(キッチン・ファンク・ファクトリー)

ハナカタマサキと大村太一郎による、大人も子どももクスッと笑える和み系ユニット。

キッチン用品や玩具を素材に、ミニマルでちょっと不思議なダンスミュージックをライブで生み出す。

ハナカタマサキ

山梨県出身。

高知県佐川町在住。 

ギターと玩具を主軸に楽器・非楽器問わず様々な鳴り物を使って音楽をつくる。

楽曲の全てを作詞・作曲、演奏、アレンジ、レコーディング、 ミキシングまでおこなう。

 

大村太一郎

高知県出身。東京での音楽活動を経て、梼原町に移住。

現在は演奏のかたわら梼原町の和太鼓チームや楽器教室の指導を行っている。

自然と人間の営みから生まれるグルーヴを探求し、エレキベース、コントラバス、チェロ等を使用した独自の音楽を製作している。

雲の上の図書館イベント企画担当、梼原町文化協会会長を務める。

10月9日(土)13時〜 & 17時〜

展示

2F 茶室 10月1日〜17日

​プロフィール

俳優。東京を拠点に活動。

アメリカ・ニュージャージー州で生まれ、9歳より北海道・札幌で育つ。コロナ禍での表現の幅を広げるため、2020年10月にいの町紙の博物館にてアート・インスタレーション「A LIFE OF PAPERMAN」を出展。2021年には短編映画「Paper Thin」の監督をする。

*この作品は高知県立美術館と文化庁の主催の事業で昨年10月に製作し発表したものです。

原 啓太 「A Life of Paperman」(映像)
入退場自由・鑑賞には入館料必要・予約不要​

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1F エントランス 10月1日~10日

プロフィール

山形県酒田市出身 日本大学藝術学部写真学科卒業後、博報堂プロダクツに入社。

後にフリーランスとして活動。桜の下で撮影した作品「ふんどし日和」が 30000リツイートを記録。SNS上で話題となり、雑誌、TVに取り上げられる。フォトグラファーとして、企業広告、アーティスト、著名人、自身の作品等を撮影する傍ら、地方活性化を目的とした「誰でも撮れる写真撮影法」を日本各地で伝えている。

 

作品について​:

綺麗な水や土地から生まれ、水に還り土地を汚すことがない。そんな、循環する服ができたらいいんじゃないか?

大量生産で画一化され、環境をに負荷を賭けながら、使い捨てられる服ではなく、一つ一つ個性があり、いろんな形に姿を変え、永く身に着けていける服。

これからの時代に必要な物は、昔からあったのかもしれない。

​*展示する写真は2021年2月に行った「ふんどし日和×Washi+」のものから一部を印刷し展示いたします。

飯野高拓 「和紙を着る - 水に還る服を-」(写真)
入退場自由・鑑賞には入館料必要・予約不要​

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中庭
10月9日・10日・16日・17日 17時〜19時半

プロフィール
カリフォルニア大学ロサンゼルス校芸術学科、東京芸術大学映像研究科修了後、クリエイティブ・グループ Abacus を設立。人間の知覚や認知についての洞察とメディアテクノロジーによるその拡張を研究の軸として、インスタレーション、ミュージックビデオ、プロダクト、テレビ、書籍等多岐にわたる領域で表現活動を行なっている。近年ではNHK紅白歌合戦にて竹内まりやの映像演出を担当。著書に『指を置く』(美術出版社・佐藤雅彦との共著) 『うごく!カードアニメーション』(コクヨ S&T) 等。携わった作品は文化庁メディア芸術祭優秀賞、国際エミー賞ノミネート、イタリア賞グランプリ、NY ADC 金賞、D&AD Wood Pensil、グッドデザイン賞、one show ゴールド、L’Oreal 色の科学と芸術賞銅賞、フランス Laval Virtual グランプリおよび科学技術賞同時受賞等。ARS ELECTRONICA CENTER(オーストリア)、TENT LONDON(イギリス)、ジュネーブ現代イメージセンター(スイス)、P2ギャラリー(台湾)、21_21 DESIGN SIGHT、NTT InterCommunication Center、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)、水戸芸術館等国内外で展示多数。東京芸術大学より博士号 (映像メディア学)を授与。

 

作品について:
和紙作りの過程には、原料だけでなく、大量の水の流れが欠かせない。仁淀川の流れに象徴されるように、自然の大きな流れと共存する感覚がいの町の環境、またそこに生きている人たちの心の中にあるように感じた。中空に揺蕩う(たゆたう)流体が凝集し、一つの面となっていく様態の変化を空間に投影される映像によって表現するインスタレーション作品。

齋藤達也「Kouzo/Mitsumata/Gampi」

インタラクティブアートディレクター/作家

サウンドデザイン:Danny Hynds 設営:N sketch
入退場自由・鑑賞には入館料必要・予約不要​

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​ー展示(予約不要・入退場自由・入館料のみ・未就学児鑑賞可)​ー

チラシ
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チケット料金
ライブパフォーマンス チケット代金(紙の博物館入館料は別途)

一般 1,500円(前売・当日)

高校生以下 1,000円(前売・当日)

*10月1日、8日の公演はどちらも1000円

リピーター割引 一般のみ500円引き
​未就学児鑑賞可・無料

 

その他の展示は通常入館料のみでご鑑賞頂けます。(入退場自由) 入館料500円、小中高生100円
紙すき体験(400円)は16時まで、販売コーナーは17時までとなっております。

チケット料金
予約方法

予約方法ライブパフォーマンスのみ予約が必要です。 

各アーティスト、または下記メールアドレスにてご予約が可能です。

 

​以下をご記入の上ご予約お願いします。

①お名前

②枚数

③日時

④一般or高校生以下

⑤電話番号

 

主催 土佐和紙未来プロジェクト実行委員会

共催 いの町紙の博物館

 

企画制作 Washi+

制作補佐 La forêt、Spoon

後援 いの町教育委員会

 

舞台美術デザイン:池田綾

舞台監督・音響 相川貴

和紙提供:鹿敷製紙(株)

照明:日野早人(屋根裏舞台)

協力:領木隆行、槌谷大作、鹿敷製紙(株)
ARTS for the future!の補助対象事業
​高知県芸術祭協賛行事

 

総合プロデューサー 石山優太

制作 浜田あゆみ

 

問合せ 土佐和紙未来プロジェクト実行委員会

090-9775-9504(浜田)



 

ー新型コロナウィルス感染症対策のためのお願いー

 

・会場に入られる際は、マスク着用、手指消毒、検温などにご協力をお願いします

・当日、体調の優れない方はご参加をご遠慮ください

・状況によってはイベント内容の変更・中止の可能性もございます。予めご了承ください。

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