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「和紙の遊び場!出張 Washi Park」
~高知の豊かな山が育んだ土佐和紙~
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大好評だったWashi Parkが出張して皆様の町にやってきます!
Washi Parkはアーティストや、地域の方々、企業の皆さんと協力して製作した、和紙をもっと身近に、もっと楽しく、感じてもらえる和紙でできた和紙の遊び場です。
今回は、和紙と原材料の楮の魅力だけではなく、原材料を育む高知県の山や森の豊かさとそこに住む人々の暮らしについての学びを広く多くの方に体験して頂くイベントを開催します!
「和紙と山にどんな関係があるの?」
「土佐和紙の原料が山のどのような場所で育っているのか」
「なぜ高知県で楮や和紙が沢山作られるようになったのか」
「山を守るにはどうすればいいのか」
など、分かりやすい説明を入れながら、皆様と一緒に五感を使って楽しむことでその可能性や魅力を再発見することを目指しています。
アーティスト達が作った和紙の特性を活かした作品や楮などの素材で、自由に頭と身体を使って遊びながら、高知の山の恵みを感じて学べるテーマパークに、どうぞお越しください!
【会場】
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2024/12/7(日) 高知県香南市赤岡横町商店街 終了しました(約30名参加)
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2024/12/22(日)
すこやかセンター伊野 10:00~13:00 随時受付
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2025/1/12(日)
高岡商店街 10:00~15:00 随時受付
【実施予定のプログラム】※会場により内容が違いますのでご注意ください
「和紙の原料楮で出来たプール(木枠も高知県産木材✨)に入って体で楮を感じてみよう!」
「和紙と楮で色々遊んでみよう!!」
「高知のヒノキチップと高知県産楮を土佐和紙でくるんでオール高知県産の森のサシェを作ろう!」※以下高岡会場のみ
「和紙の原料楮ってどんな味?!楮のお茶を飲んでみよう!」
「土佐和紙の手漉き職人さんに和紙と高知の自然の関係について教えてもらおう!」
※このイベントは高知県の森林環境税を活用した事業(こうち山の日推進事業)です。
高知県の森林環境税は県民税に 500円上乗せされて納められており、こうち山の日推進事業へとなっております。
助成 公益社団法人高知県森と緑の会
クリエイター・協力企業
Washi+、原啓太、ゆるっと和紙の会
@paper_myu @k____2_1 @sohka_sha @ayumi5127
@jimmyboy101 @yururiwashi ササオカミホ @sasamigeo溝渕木材工業 @mizomoku_
益岡美妃 @miki_hirame
土佐和紙 井上手漉き工房 https://www.instagram.com/tosawashi3/
企画への想い
ないならみんなで作っちゃえ!
和紙の遊び方は無限大。しかし昨今では「和紙は高級なもの」「和紙は古臭いもの」という先入観を持たれたり、「和紙に触れたことがない」そんな子どもたちが増えています。昔はとっても身近にあって、誰もが使用していた和紙。そんな和紙をもっと身近に、もっと楽しくて使いたくなるような、和紙でできた、和紙の遊び場があれば・・・
何が実際あるかは、Washi Parkに来てからのお楽しみ。
子どもも大人も楽しめる、前代未聞の和紙の
テーマパークに、どうぞお越しください!
過去のWashi Parkの活動
第一回目 三会場にて開催
共催 いの町紙の博物館、キリン館、NPO法人すてきなまち・赤岡プロジェクト
助成 (公財)高知県文化財団文化事業助成金
2024年9月21日(土)、 22日(日)赤れんが商家
家屋に使われる和紙は障子や襖など様々!普段は破ると怒られちゃう障子・・思いっきり穴を開けて、その後みんなでカラフルなデザイン障子貼って綺麗に直そう!
9月21日(土)〜29日(日)佐川 キリン館
タイトル:「楮になる」 フランスから自転車でやってきて、1年弱いの町に滞在しながら和紙について学んだアーティストたちによる展示です。楮(こうぞ)や和紙ってすごい!と感動した彼女たちの驚きから和紙の魅力を学ぼう!
9月25日(水)〜10月3日(木)いの町紙の博物館
学びの場である紙の博物館会場を使って、和紙で思いっきり遊ぼう!
クリエイター:
Washi+、NPO法人すてきなまち・赤岡プロジェクト、多機能型事業所TEAMあき、Emma Bertin & Garance Cabrit
Washi+、原啓太、ゆるっと和紙の会、見える工房・特定非営利活動法人ら・ら・ら会、ササオカミホ、溝渕木材工業
益岡美妃
参加人数 865名